プラグイン

外部サイトからアイキャッチ画像を取り込むRemote Images Grabber

インストールして有効化すると、メディア・アップロード画面に「Image Grabber」というタブが現れます。

取り込み方は、「画像のURL」を指定する方法と、Flickrのような画像共有サイトのページURLを指定する方法と二つあります。

画像のURLを指定する場合

おそらく一番使う方法だと思います。
「List of URLS of remote images, or simply a piece of HTML-code:」に画像のURL http://example.com/image/sample.jpg という形で入力します。

画像の掲載ページURLから取り込む場合

画像の掲載されているページURLから取り込む場合は、「Or the URL of a page that has links to images」に、http://example.com/about.html のような形で入力します。

ファイル名が分かっている場合

またターゲットとなるファイル名が分かっている場合は、「The title for a file or file group」に画像名を入力、絶対パスではなく相対パスで指定する場合は「Base URL for relative paths」に入力します。

なお、ページURLから画像を取り込む場合は、ターゲット以外の画像(アイコンの矢印、サイトロゴなど)もすべて取り込まれてしまうので、「File size limit (取り込む画像ファイルの最大値)」や「Ignore files less than(設定値より小さいサイズの画像は無視する)」を設定して、ターゲット画像だけが取り込まれるように調整します。

アイキャッチ画像を使っているアフィリエイターの方は、ぜひ使ってみてください。
ただし著作権の侵害になるおそれがありますので、ご注意くださいね。

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PPCバイブル遠藤

都内の不動産会社に勤務していたが、リーマン・ショック後の2009年3月に失業。そこから全くの未経験でアフィリエイトを始め、半年後には、サラリーマン時代の給与を越え、現在は、会社を経営するまでに至る。PPCアフィリエイトをはじめ、あらゆるアフィリエイト手法に精通し(特に、WordPressを使ったアフィリエイトサイトの展開が得意)、独自のビジネスモデルも開発・販売している。 一方で、アフィリエイターの育成・サポートも手掛けており、その数は500名以上ににのぼる。 |プロフィール詳細

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