プラグイン
Custom Post Template
Custom Post Templateとは?
デフォルトでは、投稿のテンプレートは1種類ですね。
プラグインのCustom Post Templateを導入することで、
下図のように、投稿のテンプレートを追加できるようになります。
コンテンツによって、
テンプレートを変更することができて便利です。
Custom Widgeのところでも触れましたが、
SEO上、常に同じサイト構成よりも変化がある方が良いですし、
アンリミテッドアフィリエイトを実践するとなると、
通常は3カラムや2カラムのサイト構成であっても、
レビューしたり、無料レポートなどでリスト取りしたい場合は、
1カラムの方がコンバージョン率は高くなりますので、
別にランディングページを作ったりしている人も多いと思いますが、
Custom Post Templateがあれば、WordPressで完結させることができます。
とても重宝しますので、ぜひ導入することをオススメします。
Custom Post Template インストール
管理画面 > プラグイン > 新規追加
Custom Post Template でプラグイン検索
インストールして、有効化するだけです。
テンプレートの作成方法
1.使用しているテーマの「single.php」を複製して、ファイル名を任意につける。
(たとえば、レビュー用なら、single-review.php、オプトイン用ならsingle-optin.php)
2.複製したファイルの1行目に下記のような記述をします。
<?php /* Template Name Posts: 3カラム(キラーページ)←任意の名前 */ ?>
※保存する時には、文字コードを「UTF-8」で保存しましょう。
日本語を使う場合は、「UTF-8」で保存しないと文字化けしますので。
single.phpと同じディレクトリにアップロードすれば、
投稿画面で、作成したテンプレートが使えるようになります。
固定ページのテンプレートを追加する場合
固定ページの場合は、プラグインは要りません。
使用中のテーマの固定ページ(page.php)を複製して、
同様に、1行目に下記のように記述します。
<?php /* Template Name: 2カラム(キラーページ)←任意の名前 */ ?>
アップロードすれば、固定ページの画面でテンプレートを選択できるようになります。
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