FAQ
PATH(パス)の通し方 Windows, Mac, Linux
OSによって、PATH(パス)の通し方は違ってくるので、OS別に解説します。
そもそも、PATH(パス)って何?という状態かもしれません。アフィリエイトの実践において、まず出会うことのないワードですからね。僕も育休中に偶然 Python をいじるようになってから初めて知ったぐらいですから。アナタが知らないのもムリはありません。
で、このPATH(パス)というのを簡単に説明しておくと、ファイルがある場所までの道筋のことだと思っておけば良いんじゃないでしょうかね、僕らアフィリエイターレベルでは。
PATH(パス)の通し方 Windows 編
では、OSが Windows の場合の PATH(パス)の通し方から解説していきます。
- パスを通す場所を特定する
- コントロールパネルを開く
- 左のメニューの「システムの詳細設定」をクリック
- [ 環境変数(N)… ]をクリック
- ユーザー環境変数の「Path」を指定して、[ 編集(E)… ]をクリック
- パスを通す場所を入力
上図のようになっているので、「システム」をクリックします。
パスっていうのにディレクトリの場所を追加しておく(パスを通しておく)と、プログラムなどが呼び出されたときに今いるディレクトリだけじゃなくパスの通っているディレクトリも探してプログラムを実行してくれます。
ユーザー環境変数 と システム環境変数
ユーザー環境変数は、そのPCのユーザー毎に割り当てられる環境変数。一つのPCを複数人で共有している場合、ユーザー毎に環境変数を指定したほうが、他のユーザーの環境に影響を与えないで済みます。
システム環境変数は、そのPCを使うすべてのユーザーの環境に影響を及ぼす環境変数。PCのシステム全体の環境を設定するときに使うものです。
まぁ、1人で使う場合は、どちらでも良いんじゃないでしょうかね。
PATH(パス)の通し方 Mac 編
編集中
PATH(パス)の通し方 Linux 編
編集中