WordPress
Custom Widgets
ウィジェットをページごとに変えるプラグイン
「Custom Widgets」は、SEOが必要なサイトアフィリエイト、ブログアフィリエイト、物販アフィリエイト、情報商材アフィリエイトにはとても役立つプラグインです。
常に同じサイドバーやフッターでは、最適な情報をお客様に提供できないし、
僕たちにとっても機会損失となってしまいます。
また、SEOにおいて全ページが同じサイトバー、同じフッターというようなサイト構造よりも、ページごとに違っている方が「自然」だと検索エンジン(google)は判断しているようです。
そこで役立つのが「Custom Widgets」です。
ウィジェットを自由自在に扱うことが出来るので、ページごとに最適なサイドバーやフッターを表示させることができ、ユーザビリティの向上と、SEOを兼ね備えた便利なプラグインです。
Custom Widgets インストール
WordPressの管理画面 > プラグイン > 新規追加 から
「Custom Widgets」と入力して、プラグイン検索。
「今すぐインストール」をクリックして、
インストール後、「有効化」すればOKです。
Custom Widgets 使い方
管理画面 > TS Custom Widgets
ウィジェットを使っていれば、上図のように表示されます。
青字はデフォルト(既定のウィジェット表示)
赤字はカスタマイズしていることを表しています。
カスタマイズしたいウィジェットをクリックすると、
下図の画面になります。
図の例だと、サイドバー・ウィジェット「最近の投稿」を
「Hello world!」の記事でのみ表示させるということになります。
各項目の説明をしますと、
posts → ここに設定した投稿の時に表示する
pages → ここに設定したページの時に表示する
categories → ここに設定したカテゴリーの時に表示する
tags → ここに設定したタグの時に表示する
authors → ここに設定した投稿者の時に表示する
さらに、この下には拡張機能があって、
細かく設定ができるようになっています。
Show Widget Only on Homepage → トップページで表示する
Show Widget on all posts → 全ての投稿で表示する
Show Widget only on Sticky posts → is_sticky() タグで表示される固定された投稿のときに表示する
Show Widget on Posts/pages Where commenting is open → コメントが開いている投稿やページのときに表示する
Show widget on all pages → 全てのページで表示する
Show widget on all Categories → 全てのカテゴリーで表示する
Show widget on all Tag Pages → 全てのタグページで表示する
Show widget on all Archive pages → 全てのアーカイブページで表示する
Show widget on Search results → サイト内検索結果ページで表示する
Show widget on the 404 ? Not found Error Page → 404ページのときに表示する
Show Widget for admin previews → 管理者がプレビューするときに表示する
以上、カンタンな説明ですが、
言葉だけで理解するのは、チョット難しく感じるかもしれませんが、
実際にインストールして、触りながらのほうがわかると思います。